終わらない「自分探し」にピリオドを打つための実践

終わらない「自分探し」にピリオドを打つための実践

アイデンティティクライシス、最前線。

沙知です。
「本当の自分」なるものを探し続け、はや四半世紀。
未だこれといったかたちは見つからず、人生の方向性も定まっていません。

アイデンティティクライシス とは
自己喪失。「自分は何者なのか」という疑問にぶつかって、心理的な危機状況に陥ること。若者に多くみられる。

危機というほど大げさなものではありません。
…ただ、「私はいつまでこうなんだろう」「一体何がしたいんだろう」と悶々…
ときに鬱々と過ごす日々です。

それに気づかないふりを続けるのもしんどくなってきた。
それだけ年齢も経験も、徒に重ねてしまったと思う。

人生の棚卸しをして「現在地」を知る

「もう、なんでもいいから、とにかくアウトプットせねば!!!」

という気持ちで えいやっ! とこのサイトを立ち上げて、もうすぐ1ヶ月が過ぎようとしています。
三日坊主で、何をしても続かない自分にとっては、こうして今記事を書いていること自体が快挙です。

……と言いつつ、実はこれには裏があります。

まったく偶然、3月初旬という同じタイミングで始まった
執筆屋あんちゃさんの「ストーリークリエイター養成キャンプ」。

自分だけのストーリーで、誰とも競争せずに生き残る「廃れない発信力」を身につける5ヶ月間講座

こちらのオンラインコミュニティに参加して、モチベーションを保っています。

まぁ要するに、課金してドーピングしていますw(言い方)

自分ひとりだとなかなかリミッターを外せず、防御壁バッキバキのまま発信することになるだろう。
それで苦しくなって、面倒になって、何か言い訳をつけて辞めてしまう…
と目に見えていましたので…先手を打つつもりで。

こちらのコンテンツ(正しくはストーリーライター新田さんの音声コンテンツ)で
先日「宝の地図」を授けられました。

こう伝えるとちょっと言い回しが怪しいですが…
(コミュニティに参加している方は「あれのことね」ってわかると思います)

それを受けて、冒頭の「自分探しの旅」云々に至るわけです。

地図を受け取った私が、初めに思ったのは
「で… 自分はいま?どこにいるんだ?

私はリアルに(人から指摘されるくらいの)方向音痴なので
この後どうなるかはだいたい想像がつきます。
なんとなくこっちな気がする〜と歩き出して
間違いなく迷子になるやつ。

どこに向かうにも、現在地がわからないんじゃあ進めない。
宝の地図も持ち腐れです。

ということで、このコミュニティからいただいたヒントをもとに
実践したことを書き残そうと思います。

この記事の続きは?
→ 人生迷子の27歳女が「人生の棚卸し」に挑戦
→ 直近1年間を振り返った方法を<2つ>紹介

この記事の結論は?
→ ボンヤリと現在地が分かった
→ 自分が、心の底で何を求めているのか、どういう原理でそう思っているのか、認識した

Twitterをさかのぼる

「自分はいま何を感じていて、どんな状況に在るんだろう?」

そう考えて、まずはじめにやったことは、「Twitterの投稿をさかのぼる」です。

自分の傾向として
 ◆何か嬉しいことがあったとき
 ◆気持ちが高ぶったとき
誰かに聞いてほしい!この感情を残しておきたい!と思ってツイートをすることが多いので、これは1つの指標になると考えました。

(日常系ツイートをしている方の多くが同様かと思います)

そんなに頻繁につぶやく方ではないのですが、さかのぼってみると
あぁ、こんなことあったな〜といろいろ思い出して楽しい。

楽しみながら
「なんでこのときテンション上がったんだ?」
と自問自答し、メモしていきます。

このとき、意識していたのは光の感情」に着目すること。

これはヒプノシスマイク 推しディビジョン渋谷の圧倒的「光」・有栖川さんの新曲

新田さんの教えによると
そのエネルギーの源泉が「」なのか「」なのか?
を正しく認識していることが重要なのだそうです。

この視点は私にとってはかなり新鮮でした。
いままで就活や転職で何度か「自己分析」をする機会がありましたが
私が重要視していたのは「本音」か「建前」か でした。

これは自分が「本心を伝え合う」ことに価値を感じているからなのだと思う。
でもこの話はいま関係ないのでまた今度…

でこうなると、何が「光」で何が「闇」か?という判断基準が必要になります。
私が昨日挑戦した感じでは、、ほぼフィーリング…ですかねw(もう少し練習が必要だな)

例えばこのツイート↓

https://twitter.com/Satch_86/status/1235892372304584704?s=20

全体的にポジティブなことを書いていて、ぱっと見「光」かな?
と思ったのですが…よくよくこの時の気持ちを思い出してみると
自分に深く根づいている「承認欲求」が見えてきます。
(とくに「意見を求められて嬉しい」とかですね)

さらに、転職活動を乗り越えた自分を肯定したい。運も含め自分の力で掴み取った成功。だから自信を持ちたい。という気持ちが滲んでいる…

…けれども、転職先で、新しい技術や人の価値観に触れて、ワクワクして
もっと頑張りたい!って思う気持ちは、「本音」だし「」に違いない。

ここら辺の見極めができるようになれば、自分のことがもっとよく分かると思いました。

手帳を眺める

次にやったことは、「昨年の手帳を眺める」です。

手帳には、自分の予定(仕事もプライベートも)がほとんど記載されています。

ツイートはしていなかったけど、このとき観たこの演劇が面白かったな。とか
この人と一緒に過ごしている時間はなぜテンションが上がるんだろう。とか
深堀りしながら振り返ってみました。

例えば、先日「博物館めぐり」の記事を書いたのですが
これも、当時つぶやいてはいなかったけれど、自分の中では重要な体験です。

また、意外に
Weeklyページ(見開き1週間)に走り書きしてあった言葉を拾ってみると
自分がどういう価値観にグッときているのかがわかったりします。

私の場合は特に、昨年は転職活動で
「どんな働き方がしたい?」「どんな仕事がしたい?」
と考える機会が多かったので、そのぶん言葉を拾いやすかったですね。

<まとめ>自覚して受け入れる

人生の棚卸し」は、あんちゃさんからのヒントです。
こんなことをおっしゃっています。

別に正解はないので
「これが原因だったかもしれないな」
と思ったものを”暫定で”アウトプットしてください^^

ここでも完璧を求めると、
人生棚卸しの旅から戻ってこれなくなっちゃうので(笑)

これが「自分の人生と向き合う」ときに、もっとも気をつけなくてはならないことだと思っています。

人生に関する問いは、答えがたくさん用意できてしまうし
「これが正解」という指標が無い(=正しくは、自分しか知らない)ので
答え合わせできません。

もしこのアドバイスがなかったら
この結論は「本当の私」ではないかも。。
と不安になって、アウトプットを先延ばししてしまうところでした。

ということで、今回の収穫。
直近1年間をザックリ振り返って
「自分のテンションが上がる瞬間」を深堀りし、
それらに共通していたキーワードから、自分の現在地が分かりました。

<結論>
キーワード:
 ◆自信
 ◆共感
 ◆ものづくり

テンションが上がること:
①自分の好きなものや生き様、スタイル、ポリシーみたいなものを、なにかしらで表現できた時、強烈に喜びを感じる。
②ひとりで楽しめることだったとしても、だれかと楽しめたほうが幸福に感じる。
③信頼できる仲間と協力して、情熱を持ってなにかを作りたい!という願望がある。

言葉にするとかなりボンヤリしちゃうな。。
だけど、それぞれに具体例があるから、それを掘り下げていったら
また違った表現にできるかも。

ちなみに、①②③の関連性が自分としては面白い発見でした。

なぜか、こんなことを考えるのは「恥ずかしい」と直感して③を無視し続けていた事実。
で、「恥ずかしい」と思ってしまう理由は、潜在的に「私にはムリだ」と考えてしまっているからで。
これまでの経験で(嫌というほど)ひとりで楽しくなって、熱くなって、空回って、恥ずかしい思いをしてきたからに他ならなくて。

でも③という願望は確かにあるから、②ならなんとかなるんじゃないかって動いてみたり。それで上手くいったり、いかなかったり。

そして自分が他者と関わるためには、相手が関わるに値する「価値」が必要で。その「価値」が私は低いから、自信を持ちたくて①を求めている。

これ最後完全に闇堕ちしてるじゃないか…

というわけで、光の源泉探し(ちょっと失敗)でした。

深夜に書くからいけないのかな??ww
今回はここまで。

[Eye catch image] Photo by elCarito on Unsplash

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