プログラミングはいつも「Hello world!」から始まるの、なんかいいなと思った話。

プログラミングはいつも「Hello world!」から始まるの、なんかいいなと思った話。

未知の世界へ足を踏み入れる日々…

沙知です。
システムエンジニアとして働いています。

転職を機に、スマホゲームの開発案件に携わり始めました。これまでに経験したことのない言語やツール、開発工程に触れることができ、新鮮な気持ちで毎日を過ごしています。

先日、Cocos2d-xというゲームエンジンを導入したのですが、その際に考えたことを残しておきたいと思います。
(※Cocos2d-xの導入方法を説明するわけではありませんので、お気をつけください)

この記事で伝えたいこと
・IT業界で食っていくには、勉強し続ける必要がある
・何を始めるにも、「Hello world!」の姿勢でいたい

「Hello world!」とはなんぞや?

そもそも「Hello world!」とはなにか。

これは、入門者用のチュートリアルプログラムを指します。
画面(もしくはコンソール)に、「Hello world!」と出力するだけのシンプルなプログラムであることが大半です。

新たな言語を学ぶとき、新たなツールを導入するとき…
つまり、未知の世界へ入場するときに「こんにちは!世界」と挨拶するのです。

「Hello world!」を経験したことのないプログラマは、恐らくいないと思う

自分に新しい技術をインストールする必要性

ITは、変化のスピードが目まぐるしい業界です。数年前は「スタンダード」で習得必須だった技術が、現在は「老兵」扱いされている、なんてこともまぁあります。

「IT業界で働くには、勉強し続ける必要があるよ」

と私に教えてくれたのは、大学3年の時にインターンシップでお世話になった、とあるIT企業の中堅エンジニアでした。笑顔なのに、どことなく疲れた表情に見えたことを思い出します。

この言葉は紛れもない事実でした。

これまで一緒に働いてきたエンジニアは(程度の差こそあれ)日々、自身をアップデートしていこうという姿勢を持っていました。
そして優秀な方であるほど、常に新しい技術/トピックへのアンテナを張っていて、反応速度が尋常じゃないw

一般的な仕事は、経験年数を重ねるに従って熟練度が増します。そうやってスキルの高い人材となれば重宝されると思います。
一方でITは、どんなにスキルを磨いても、その技術自体が廃れてしまえば意味がありません(全く使い物にならなくなる、というわけではありませんが)。

始まりなんて、そのくらいフランクでOK

だから、エンジニアないしプログラマは、新しい技術に出会っても

「やぁやぁ!君、Cocosって言うの?よろしくねー★」

くらいの軽快さで(?)、打ち解けようとするんじゃなかろうか。
いつまで一緒にいられるかはわからないけど〜。一緒にいる間はさ、僕たち仲良くしようね!!

エッ?しんどい

このフランクな始まり方は、非常に合理的だと感じます。
「新しい」というだけで拒否反応を示してしまうのは、愚かというか、シンプルに勿体ない。。

そう考えると、「Hello world!」ってなんか…ええやん

そんなことをボンヤリ考えながら
エラー連発でコンソールに怒られつつも、無事にCocos2d-xを導入できました。というお話でした。

忘れない。世界と出会った日のことを

転職前までの「Javaによる業務システム開発」案件から
現在の「スマホゲームの開発」案件へ、仕事の内容が変わってからは
正直に落ち込むことも多いです。

「は〜〜〜。わたし、なんもわかってないやもう5年目なのに)」

と何度思ったことか。
それでもわからないものは仕方ない。いまからわかるようにする、以外に仕方がないんです(言い聞かせ)。

というわけで、今後新しい技術について学ぶ際は
IT業界の素敵な文化「Hello world!」の気持ちを忘れないようにしよう、と思いました。

いろんな「Hello world!」をまとめたページを作ろうかな

[Eye catch image] Photo by Vladislav Klapin on Unsplash

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